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2009.07.08 Wednesday  リアル“自称マイケル・ジャクソン”の人生と、苫米地英人の脳科学

 
初出:あと971日目はリアル“自称マイケル・ジャクソン”の人生

先日、“自称マイケル・ジャクソン”と“自称マリリン・モンロー”の出会いと苦悩を描いた、ハーモニー・コリン監督の映画『ミスター・ロンリー』についてエントリーを書きましたが、今回は実在の“自称マイケル・ジャクソン”、ジェイソン・ジャクソンというオーストラリアのそっくりさんタレントの話。


★心からのリスペクトと物マネが奇跡を起こす

彼を紹介する映像を見つけたので、是非ご覧ください。

ニュースで紹介された“ミニ・ネバーランド”の様子や、全盛期のマイケル・ジャクソンを髣髴とさせる切れのあるダンスやムーンウォークを見ることができます。



いかがでしょうか?

彼の場合、似せようという努力は窺えるものの、顔はマイケル・ジャクソンとあまり似ていません。
動画をご覧になった方の多くがそう感じることでしょう。

でも今回着目して欲しいのは、マイケル・ジャクソン歴25年という彼の、ミニ・ネバーランドを含むちょびリッチな邸宅と、幼少期からの持病だった骨肉腫を治してしまったという奇跡。

彼のニュースと映像を観て、最近TV・ラジオでも話題の人物、苫米地英人氏の理論を思い返した。


★苫米地英人の“脳を味方につける生き方”

脳科学がクローズアップされた木村拓也主演のドラマ『MR.BRAIN』がヒットしたり、“洗脳術”が自己啓発やビジネスにも役立つと、脳に関する話題が何かと多い最近。

書店の平積みやサイトの書籍ランキングで、苫米地氏の前著『一瞬で相手をオトす洗脳術』を目にされた方も多いのではないでしょうか?

苫米地英人「一瞬で相手をオトす洗脳術」

ボクが苫米地氏を知ったのはラジオでのこと。
最近FMラジオをつけっぱなしでPCに向かうことが多いのですが、6月の下旬頃だったか、よく聴く夜のラジオ番組にゲストとして出演されていました。

苫米地氏がラジオで語っていたことを要約すると、「思い込みが人生を変える。夢を叶えたいのであれば、既に叶えている自分になりきって行動することが大事。脳をだますことで行動指針や人生観が変わり、結果としてなりたい自分を実現する」といった内容。

ラジオで例に挙げていたのが、例えば金持ちになりたいと思ったら、サイフの中身が空っぽでも自分が身に着けたい高価なブランド品を買いにいき、購入の際に空っぽのサイフをみて「盗まれた!」と本気で騒げ……と。

まあ極端な例えなのでしょうが、現実の自分を疑うことから脳はいずれ夢とのギャップを埋め始め、夢を現実に変えるための“行動認識”が備わってくる。
そんなことを語っていたように記憶しています。

おそらく話の8割方が近著『脳を味方につける生き方』の紹介だったのでしょうが、なるほど確かにそうだよなと肯ける論旨。

万人向けではないでしょうし簡単にはいかないと思いますが、“カタチから入る”だけでなく自分の脳すらだます強烈な思い込みと行動力が大切なんだ、と個人的に理解しました。

ふた言目には穏やかな口調で「アハ体験」ばかり語る茂木健一郎氏に比べると、風貌や言動からややもエキセントリックで胡散臭い印象を与える苫米地氏ですが、この方は計算言語学者・計算機科学者・離散数理学者・認知心理学者といった様々な肩書きを持ち、角川春樹事務所の顧問も務める他、公安当局の信頼も厚くオウム真理教徒の脱洗脳にも活躍された方なのだとか。

ちなみに、第3回小松左京賞受賞作のSF小説を映画した『神様のパズル』の監修もしています(映画ネタ!)。


▼大統領選の洗脳術とアメリカ民意を語る


▼苫米地氏の「女性がバストアップする着信音」が米メディアで紹介


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前述のジェイソン・ジャクソン氏もまた、“カタチから入る”パターンの典型ですよね。

マイケル・ジャクソンへの憧れがリスペクトに変わり、少しでも彼に近づこうとダンスばかりでなく生活スタイルや精神を真似る。結果として、顔は似ていないのにモノマネタレントとして生計を立てるまでになって、難病すらも克服してしまったことに、ただただ感服するのみです。

強い思い込みが人生を変える、という点で参考にしたいニュースでした。

余計なお世話でしょうが、映画『ミスター・ロンリー』の主人公のように自らを見失うことなく、ジェイソン・ジャクソン氏にはマイケル・ジャクソンの死を乗り越えて、人生の成功をつかんで欲しいと願っています。




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